カードローンの審査基準の内容は?気をつけるポイント

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カードローンの審査基準の内容は?気をつけるポイント


カードローンの審査基準では次の要素がポイントになっています。

  • 年収
  • 勤務先
  • 勤務形態(正社員、派遣、パート・アルバイトなど)
  • 勤続年数
  • 他社からの借入額
  • 他社からの借入件数
  • 個人信用情報
  • 持ち家か賃貸か
  • 家族構成

このうち審査に通るかどうかで特に重要なのが、他社からの借入額・個人信用情報です。
近年では銀行カードローンでも年収条件は緩和されており、アルバイトや派遣でも一定の収入があれば借り入れができるところが増えています。
ただし、アルバイトや派遣の場合は正社員に比べると借り入れできる限度額が下がることが多いようです。

他社からの借入額が多い人は、返済が困難とみなされて、限度額が下がったり、審査に落ちることがあります。
「他社からの借り入れが3件以内」などという条件を申込の条件としている金融機関もあります。
最も注意すべきなのが、個人信用情報です。
過去にクレジットカードやローンの支払いで延滞したことがあると、個人信用情報にしっかりと記録されています。
参考記事:『個人信用情報』を徹底解説

延滞の記録があると、「約束を守れない人」、「次も延滞しそうだな」などというイメージを持たれ、審査でとても不利になります。
条件の良いカードローンを組みたいなら、クレジットカードやローンの延滞は絶対にしないように気をつけましょう。
もしも3ヶ月以上延滞をしてブラックリストに載ってしまったら、およそ5年間は審査に通らなくなります






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