立場別・カードローンの選び方!学生・主婦・会社員など、徹底分析します

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立場別・カードローンの選び方!学生・主婦・会社員など、徹底分析します

旅行・交際などさまざまな場面で急にまとまったお金が必要になってしまった…

そんなとき心強い味方となってくれるのがカードローンです。

 

このカードローンを利用するにあたって、気になるのが「自分に利用できるのか」・「できれば周りに知られたくない」ということだと思います。

そこで今回は、立場ごとにどのカードローンを選べば良いのかを分析してみたいと思います。

 

親やバイト先にバレずに借りたい!学生の方が選ぶべきカードローンとは?

学生ローンを利用して楽しく過ごす学生の様子

サークルや友人たちとの旅行・飲み会などで金欠に…。

どうしてもお金が足りない…。

 

お金を借りたいけど親や職場に知られたくないし、友達に迷惑をかけたくない…。

そんな学生の方が利用できるカードローンを考えてみると、

「学生専用カードローン」「消費者金融のカードローン」「銀行カードローン」

大きく分けてこの3種類があります。

 

注意していただきたいのは、どのカードローンについても共通となる申込資格として「アルバイト等で収入がある」という点があることです。

 

まず「銀行カードローン」ですが、金利の低さが魅力的で、専用ATMで親に知られずカードを受け取ることのできるところも存在します。

ただし学生利用不可であったり親権者の同意が必要なものも多いのがデメリットです。

 

次に「消費者金融カードローン」についてですが、こちらは学生の方でも利用可能であり、上記で述べたような一部の銀行と同様に自動契約機での契約ならカードや契約書をその場で受け取れるため、親に知られず契約できるというメリットがあります。

デメリットとしては金利が最も高く、返済においての負担が大きくなってしまうことが挙げられます。

 

また、どちらのカードローンにおいても職場への在籍確認が通常は行われるため、それによって契約に気づかれてしまうという危険性があります。

 

最後に「学生専用カードローン」ですがこちらは金利が上記2社の中間であり、職場への在籍確認もないものが多く、自宅への書類送付等も本人住所に社名を伏せて発送してくれるのが一般的です。

 

以上の点から、極力誰にも知られずに借りたいという学生の方には「学生専用カードローン」が最もおすすめと言えるでしょう。

ただし、未成年の学生の方が保護者の同意なしで借り入れできるのは一部の学生ローンに限られています。

夫にバレない?収入が無いけど大丈夫?主婦でも借りられるカードローンとは?

専業主婦が自分に適したカードローンを知ったというイメージ

生活費が足りなくなってしまったけど、両親や夫からは借りられない…。

カードローンを利用してみたいけど収入が無いし、夫には知られたくない…。

 

こういった専業主婦の方でもご利用になれるカードローンはあります。

それが上記の項目でも紹介した「銀行カードローン」です。

こちらは主婦の方であれば、ご主人の収入証明・同意書などが無くても借入を申し込むことができます。

 

加えて、スマホやWebから簡単に申し込む事ができ、両親などにも知られる事なく借入をすることが可能となっています。

さらに金利も低いため専業主婦の方は銀行カードローン以外の選択肢を選ぶ必要性が無いと言ってもいいでしょう。

 

厳密に言うと、消費者金融カードローンに関しては、年収の3分の1の融資を行うことができない「総量規制」という法律が適用されるため、原則として専業主婦の方は消費者金融で借入ができません。

 

当然のことですが、学生専用カードローンに関しても学生でなければ申し込む事はできません。

 

収入はあるけど家族や会社にばれたくない…会社員に適したカードローンとは?

「会社員」を表すイメージ

お金を借りていることが家族やパートナー、勤務先に知られてしまうのは後ろめたい…。

そういったタイプの方も含めて、会社員が選ぶべきカードローンについて考えてみたいと思います。

 

まず、安定した収入のある会社員であれば基本的に申込時の審査に関しては問題なく通過することができるでしょう。

 

では、「バレずに借りたい」という点について考えてみます。

基本的に在籍確認の際、銀行はその会社の名義で正式に在籍確認を行うため、その時点でカードローン契約について知られてしまう可能性が高いです。

 

これに関しては、事前に銀行に相談し個人名で電話確認を行ってもらうように相談することも可能です。

 

消費者金融の場合は会社名ではなく個人名を使って電話確認を行うため、その電話だけでカードローンの利用を知られてしまうということはまずありませんが、危険性がゼロとは言えません。

 

しかし、最近では大手消費者金融の一部には在籍確認そのものを行わなかったり、郵送物の送付をWeb明細で行う会社もあります。

「絶対に内緒で借りたい!」という会社員の方であれば、こういった大手消費者金融のご利用を検討されてみるのがいいと思います。

 

また、在籍確認があっても特に問題がないという方は、やはり金利が低く借入の限度額の多さに最も期待のできる銀行カードローンを選ぶが最善の判断だと考えられます。

 






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