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定額返済は損?得?複雑なカードローン返済方式をまとめて解説します!

お手元の、あるいは現在ご検討中のカードローンの返済方式をご存知でしょうか。

「元利定額?何だろう?」

このような方は意外にも多いのです。あなたが上手にカードローンと付き合っていくために、しっかりとローンの用語を学んでいきましょう!

 

カードローンの様々な返済方式の意味、本当に理解していますか?

様々な返済方式が理解できない様子

カードローンはその種類によって、様々な返済方式を採用しています。

例えば、アイフルの返済方式は「借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式」というものです。

かなり聞きなれない言葉ですね。

もしかすると「リボルビング」というワードは、多くの人に馴染みがあるかもしれません。

テレビCMで頻繁に耳にしている人もいるでしょう。

 

では「残高スライド」・「元利定額」という言葉はどうでしょうか。

もちろん専門用語なので、理解している人の方が少ないと思われます。

しかし、多くのカードローンの説明では、実際にこのような呼称が使われています。

たしかに、金利とは違いあまり理解していなくとも、利用に大きな支障をきたすことは少ないでしょう。

しかし、十分に理解をした上での利用がベストなのは言うまでもありません。

 

この意味わかりますか?様々なカードローンの返済方式の呼称

 

では、様々なカードローンでは、具体的にどのような返済方式を採用しているのでしょうか。

中には驚くような長い名前が付いていますね。いくつか例にとってみていきましょう!

 

・アコムのカードローン「定率リボルビング方式」

・プロミスのフリーキャッシング「残高スライド元利定額返済方式」

・アイフルのキャッシングローン「借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式」

・三菱東京UFJ銀行のバンクイック「残高スライド元利定額(呼称そのものは非公式)」

・三井住友銀行のカードローン「残高スライド元利定額」

 

それぞれ、いろんな呼称を使っています。アイフルに至っては23文字という長さです。

また、三菱東京UFJ銀行のバンクイックには正式な呼称がないため、返済の方式から適切な言葉を選びました。

まず、この5つを見ると「残高スライド」という言葉が目立ちますね

 

また「リボルビング」とい言葉も見られます。一体何がスライドするのでしょうか。

いまいちイメージしづらい言葉ですね。

では、続けてまずはこのふたつの意味を理解していきましょう!

 

聞きなれない言葉「残高スライド」と「リボルビング」の意味とは?

 

特に「残高スライド」は聞きなれない言葉ですね。

では、それぞれの意味をみていきましょう。

 

・残高スライド

残高スライドとは、「残高(返済残高)」によって「返済しなければならない最少額」を「スライド(変化)」させていく、という意味です。

最少返済額とは「月々(または決められた周期日)の返済日において、これ以上はお支払い下さいね」というそのボーダーラインです。

この最少額のことを、ミニマムペイメントと呼ぶところもあります。

具体的には「10万円以下なら4千円、10万円超20万円以下なら8千円」というようにスライド(変化)していきます。

 

・リボルビング

リボルビングとは「回転式の」という意味を持つ言葉です。

例えば、リボルバーは「回転式拳銃」のことですね。

カードローンにおいて、このリボルビングは「限度額以内なら追加借り入れが可能」という意味を持ちます。

ほとんどのカードローンではこの方式を取っているため、金融機関によってこの言葉をわざわざ使うか使わないかに違いがあるようです

ですので、このリボルビングという言葉の有無はあまり気にする必要はありません。

 

最重要なのに最難解!?重要ワード「元利」と「元金」とは?

難解な返済方式を解説する様子

このふたつの言葉は「利子を内か外どちらにつけるか」ということを表しています

例えば、商品に消費税が含まれているかどうか、といった「内税」「外税」のイメージです。

これらは直接的に返済額を決める言葉ではなく、あくまで「利子の居場所はどこか」を表しています。

 

・元利

毎月の返済額が一定になる方式です。

支払額が、表記の通りの額になる「内税」のイメージです。

多くのカードローンが採用しているメジャーなものと言えます。

例えば、この方式で毎月1万円の返済額と決まれば、完済までずっと毎月1万円の返済です。

端数がでる返済最終月は違いますが、基本的に毎月同じ額を返済していけばOKです。

 

なぜ一定になるかというと、返済額1万円の中の「返済元金」「利子」の内訳が毎月変わるからです。

完済に近づくにつれ、利子の割合が少なくなっていきます。

この方式のメリットは、借り入れの前に返済のイメージがしやすいことでしょう。

一方、デメリットは「10万円を借り入れ、毎月1万円を返せば、10ヶ月で完済できる」という誤解をしやすい点です。

思ったより返済残高が減らず、返済期間が長引いてしまったというケースも多いです。

 

・元金

これは「元利」とは逆で、毎月の返済額が一定にならない方式です。

支払額が、表記とは別に消費税文が増える「外税」のイメージです。

例えば、毎月の返済額が1万円と決まったとします。

ただ、実はそこには利子が含まれていません。

 

1万円とは別に利子が加算され請求されます。ですので、実際の返済額は例えば1万9百円などとなります。

9百円が利子分、返済残高は1万円分減るというわけですね。

また、その利子は毎月の返済残高から計算されるため、月ごとに変動します。それゆえ一定の額にならないのです。

この方式のメリットは「返済残高が設定額分しっかりと減る」という点です。

一方、デメリットは「借り入れ初期の返済額が多くなりやすい」という点です。

 

毎月の最低返済額を決める「定額」と「定率」という言葉とは?

 

ここでは、直接的に返済額を決めるふたつの言葉について学んでいきましょう。

毎月の返済額を決める方法には「定額」と「定率」のふたつがあります。

 

・定額

世の中にはたくさんの「定額」という言葉があります。

例えば、あなたの持っているスマホのインターネット料金。

これは多くの人が毎月「定額」で支払っていますよね。

 

カードローンの「定額」もこれと同じ意味で、毎月の支払い額(返済額)が一定という意味なのです。

「定額」というよりは「最低返済額」として使われることが一般的です。

多くは「元利定額」とセットで使われます。是非覚えておきましょう。

 

・定率

これは、実は先ほどの「定額」の進化版です。

毎月の最低返済額を「金額」ではなく「率(%)」を使って決めようというものです。

この「定率」という言葉が使われていたとき、「返済残高の○%」が最低返済額として計算されています。

ほとんどの場合、返済残高と比例してこの%も増えます。

 

例えば「返済残高100万円以上は10%、100万円未満は5%」といった具合になります。

多く借りたら、その分最低返済額のラインが上がるという意味です。

 

定額返済は損?得?いろんな返済方式から考える上手な返し方とは?

様々な返済方式からどれが得か考える様子

ここまで、複雑なカードローンの返済方式をまとめて解説していきました。

冒頭の「借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式」という呪文みたいな言葉も、今ではその意味がなんとなく理解できたのではないでしょうか。

ちなみに「借入後」とは「返済額を決めるのは最終借入直後の返済残高」という意味です。

 

また、多くのカードローンで採用されている「元利定額(毎月の返済額が一定)」は実際のところ、「元金定額(毎月の返済額が一定でない)」と比べどうなのでしょうか。

具体例をみて、損なのか得なのかを考えていきましょう。条件は10万円の借り入れ、金利は年18.0%です。

 

「元利定額」(毎月の総返済額は1万円)

支払回数:13回

返済総額:110,751円

利子総額:10,751円

 

「元金定額」(毎月の利子抜きの返済額は1万円)

支払回数:10回

返済総額:108,482円

利子総額:8,482円

 

比べてみるとわかりますが、このふたつの返済方法は、どちらがお得か?という比較が難しいです。

「毎月の返済額」か「返済回数」のどちらを固定したいか。

それによって使い分けるのが、ベストだと言えそうです

 

ただ、ご存知の通り多くのカードローンでは「元金定額」ではなく、「元利定額」や「元利定率」が採用されています。

これは、利用者とカードローンを発行している金融機関、両者のメリットをカタチにしたものと言えます。

しかし、この返済方式には完済まで長引きやすいという特徴があります。

 

それは、利用者にとってはメリットでもありデメリットでもあるのです。

ですので、利用の前には「総額でいくら返済するのか?期間は?」などのシミュレートをし、計画的に借り入れをしましょう

 

 






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※計算結果はあくまで目安です。計算は現在の借入残高で各商品の最低金利を適用した場合の年間の利息額から算出しています。


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