カードローン保証会社一覧と役割を総括!一度審査に落ちたらもう通らない?

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カードローン保証会社一覧と役割を総括!一度審査に落ちたらもう通らない?

銀行カードローン保証会社一覧表

銀行
商品名
保証会社
三菱UFJ銀行 バンクイック アコム(株)
楽天銀行 スーパーローン
参考:楽天銀行カードローン審査優遇?【楽天会員が実際申し込んだ口コミ体験】
楽天カード株式会社
株式会社セディナ
住信SBIネット銀行 住信SBIネット銀行カードローン オリックス・クレジット(株)
オリックス銀行 オリックス銀行カードローン オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社
auじぶん銀行 auじぶん銀行カードローン アコム(株)
みずほ銀行 みずほ銀行カードローン 株式会社オリエントコーポレーション
三井住友銀行 三井住友銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
ソニー銀行 カードローン アコム株式会社
セブン銀行 カードローン アコム株式会社
りそな銀行 りそなクイックカードローン
りそなプレミアムカードローン
りそなカード株式会社
PayPay銀行 ネットキャッシング SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
東京スター銀行 スターカードローン 株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンス
横浜銀行 横浜銀行カードローン SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

カードローンを発行するには、金融機関の審査だけでなく、保証会社の審査に通る必要があります。

しかし、保証会社とはどんな立ち位置にあるのか?具体的な役割は何か?

知らないことも多いですよね。カードローンを有効に使うために、保証会社の立ち位置と役割、そして、一覧についてしっかりと知っておきましょう。

保証会社ってそもそも何?カードローンとの関係は?

保証会社についてまるで分からない様子

カードローンの発行で気になる点の1つが「保証会社」です。

「保証人は不要」なのに、「保証会社の審査を受ける」というところにカードローン独特のシステムがあります。

まずこの「保証会社」とはどんな立場にあるのでしょうか?

ここで覚えたいことが1つあります。

カードローンを発行するには、金融機関の審査に受かり、その後、金融機関が定めた「保証会社」の審査に受かって初めて審査通過ということです。

金融機関によって指定している保証会社は異なります。

どの金融機関がどこの機関を保証会社に指定しているのかは、後述しましょう。

保証会社の具体的な役割が気になる!一体何をしているの?

保証会社が業務をしているイメージ

保証会社は、大きく分けて3つの役割を果たしています。

1つめは、「代位弁済」と呼ばれる利用者の肩代わりをして返済を行うもの。

例えば、利用者が延滞をしたとしましょう。

その期間が数カ月にわたると、保証会社に債権が移動します。

つまり、延滞した利用者の代わりに、保証会社が金融機関へ返済を行うのです。

もし、返済が滞り裁判になった場合は、利用者と保証会社が裁判をすることになります。

2つめは、「利用者への延滞催促」。

期日に返済が行われないとき、電話やメールなどさまざまな方法で、催促が行われますよね。

この催促業務は、保証会社が執り行うのです。

3つめは、最初にお話しした「審査」です。

金融機関から依頼を受け、利用者の審査を行います。

審査内容は、本人確認、利用や返済履歴、延滞などを細かくチェックするのです。

また、前述した「代位弁済」があるため、少し審査が厳しいとも言われています。

もし、審査をゆるくした結果、利用者が延滞を繰り返してしまったら、保証会社は返済に追われることになるからです。

一人ならいざ知らず、多くの利用者が延滞をしてしまったら・・・。

保証会社はそれこそ大変なことになります。

また、延滞をする利用者が多くなれば、保証会社と金融機関との信頼関係に影響するでしょう。

こういったことから、保証会社側の審査は少し厳しいと言われているのです。

まとめると、保証会社は、代わりに支払う、催促をする、審査をするという3つの大きな役割を果たしていることが分かりますね。

また各金融機関の保証会社一覧は以下のようになっています。

金融機関によって指定している保証会社が異なったり、同じ保証会社を利用している金融機関があることも分かりますよね。

こうした点を覚えておくと、同時申し込みや再申し込みの際に便利です。

もし審査に落ちたら?また同時に申し込むときに気をつける点は?

一度審査に落ちると、「もう通らない」とがっかりしてしまうことがあるでしょう。

しかし、やり方によって、再申し込みの成功確率は上がります。

まず保証会社の一覧を改めて見てみてください。

金融機関によって保証会社は異なりますし、金融機関そのものの審査基準も変わります。

ですから、一度落ちてしまった場合は、異なる金融機関及び異なる保証会社がついているところに申し込みましょう。

なぜなら、審査基準が変わるため、カードローン発行できる可能性が上がるからです。

いくつかのカードローンを同時に申し込む場合にも、同じくで異なる金融機関と異なる保証会社の組み合わせを選ぶのが審査通過の可能性を上げることにつながります。

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