ゴールドカードおすすめランキング|年会費・限度額・金利・口コミ評判比較

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ゴールドカードおすすめランキング|年会費・限度額・金利・口コミ評判比較

『ゴールドカード』とは、どのようなカードの事をいうのでしょうか?

ゴールドカード比較



クレジットカードの多くにはグレードがもうけられており、最もシンプルでスタンダードなカードは普通カード・クラッシックカードなどと呼ばれています。
この普通カードを基準とするとゴールドカードは機能やサービス待遇など、あらゆる面で普通カードを上回っています。
カードの表面も金色をしたものが多く、ゴールドカードは持っているだけでもひとつの社会的ステータスとなり、さらに上質なサービスを兼ね備えた魅力的なカードといえるでしょう。

ゴールドカードおすすめ人気ランキング

楽天プレミアムカード
楽天カードの上級グレードカード、楽天プレミアムカード。海外に旅行・出張などが多い方は持っておいて損のないカードで、得するサービスもたくさんです。
ポイント還元率は楽天ポイント還元で1%。貯まったポイントはもちろん楽天市場で利用可能!楽天ポイントは提携先が多いので、ポイントをまとめておくためでも有効なカードです。それに加えて楽天カード所有者だけの多彩なボーナスキャンぺーンもあり、誕生月に楽天市場での利用でポイント2倍!加えて3つの中からコースを選択し賢く使えばポイントはどんどん貯まります
年会費 利用可能額 金利 口コミ&評判
税抜10,000円+税 最高300万円 実質年率15.0~20.0% ★★★★★

三井住友VISAゴールドカード
日本が誇るゴールドカード。パルテノン神殿はステータスの証明!多様なサービスを誇り、手にする方にステータスだけでなく満足感も与えてくれます。国内主要27空港のラウンジを無料で利用でき、旅行障害保険は国内・海外共に最大5000万円まで保証、ショッピング保証も最大300万円。
加えて旅行障害保険はカード会員でない家族も保証されるので家族にも優しいカードになっています。電子マネーiDやWAON対応なので使いやすさも備わっていますし、健康状態を24時間無料で医師に相談できる「ドクターコール24」など、実用的なサービスもありがたい。他にも行き届いたサービスを提供してくれ、トータルで判断すると色々なゴールドカード中では一つ秀でているカードではないでしょうか。
年会費 利用可能額 金利 口コミ&評判
税抜10,000円+税 70~200万円 18.0% ★★★★

JCBゴールド
JCBゴールドは、ゴールドカードならではの安心・信頼とハイクオリティーを兼ね備えたJCBが発行するゴールドカードです。オンライン入会すると、初年度の年会費が無料になり、とってもお得です。海外旅行保険や国内旅行保険が自動付帯なのはもちろん、その他の付帯保険も充実しています。
国内で利用できる店舗の数が多いのが特徴的!!JCBはキャンペーンが非常に多く、抽選でさまざまなプレゼントをゲットすることができますよ。また、スターαメンバーになるとボーナスポイントが貰える+抽選口数が通常の6倍になります。
年会費 利用可能額 旅行傷害保険 口コミ&評判
税抜10,000円+税 審査により個別に設定 最高1億円まで ★★★

ゴールドカードの特徴

ゴールドカードの特徴

ゴールドカードと普通カードを比べてみると、たくさんの違いがありますが、最も大きな違いは『利用限度額』と『付帯保険』にあります。

【利用限度額】
ほとんどのクレジットカードには利用限度額という制限がもうけられています。
利用限度額はカードのグレードによって異なっていて、普通カードでは最高でも50万程度が目安となっています。
ゴールドカードの利用限度額は普通カードと比べて桁違いで、50万円~200万円、あるいはそれ以上の金額を設定することが可能となります。

【付帯保険】
普通カードでは必要最低限の保障のみですが(ついていない場合もあります)、ゴールドカードでは高額の傷害保険が付帯していたり、物損などの保障サービスがついているところもあります。さらに、ホテルなどで優待サービスが受けられるなど、日常生活でも有効利用できる豊富なサービスが受けられます。

【ゴールドカードの限度額】
一般カードの限度額は通常10~30万ぐらいが主流です。海外旅行をする場合など前もってカード会社に申請しておくと一時的に限度額を上げる事ができますが、それでも上限100万円程度とされています。
それに比べ、ゴールドカードは最低でも50万から始まり、200~250万円くらいまで枠を広げることができます。
普段カードでそれほど消費をしないという方も、いざという時の事を考えると、利用限度額に余裕のあるカードを持っていると何かと便利ですよ。

【カード付帯保険の充実】

有料の一般カードでも最低限の保険がついている場合がありますが、国内旅行の傷害保険で例えると保障額は1000万円程度が目安となっています。
ゴールドカードでは、必ず損害保険がついているうえ、補償額も5000万円ほどで一般保険よりさらに充実しています。
ゴールドカードの付帯保険を上手く利用して、海外旅行に行かれる方も多いようです。
保険の利用にはゴールドカードの年会費を払うだけで、保険料を別途支払う必要はありません。
一般カードにはないお得なサービスですのでぜひ活用してみてください。

【空港のラウンジが無料で利用できる】
国内・国際線の飛行機をよく利用される方には特に嬉しいのが、この空港ラウンジが無料で利用できるサービスではないでしょうか。

ラウンジでは本や雑誌が置いてあり、インターネットも自由に使用することができます。無料でいただけるドリンクや軽食が用意されていたりと、搭乗までの時間をゆっくりとすごすことができますよ。

【ゴールドデスク】

各カード会社でゴールドカード会員専用の『ゴールドデスク』といったものが設置されています。
フリーダイアルが設定されていて、手続きも迅速です。24時間365日専任のスタッフが対応してくれるというサービスのところもあります。


ゴールドカードが社会的ステータスとなる理由

ゴールドカードが社会的ステータスとなる理由

ゴールドカードは非常に便利なサービスと機能が利用できる特別なカードですから、誰でも持てるというわけではありません。
普通カードの加入条件は18歳以上であればOKなど、簡単な条件がほとんどですが、ゴールドカードの場合は異なります。
一定以上の社会的地位を持つ人でないと入会できないという決まりがもうけられており、勤続年数・年収・役職・持ち家の有無などが問われます。
また、同系列のカードを持っている方は、利用実績を問われる場合もあります。
ゴールドカードの申し込みを行うと、これらの条件を満たしているか厳正に審査され、その審査をパスした人だけがゴールドカードを持つことができます。
このような審査がある事から、ゴールドカードをもつ事が社会的ステータスの一つとなっています。



ゴールドカードの比較ポイント

ゴールドカードの比較ポイント

【申し込み資格】
一般カードの申し込み資格は『18歳以上で定職についている方』といったような、比較的クリアしやすい条件になっている事が多いですが、ゴールドカードはちがいます。
ゴールドカードは一般カードより機能やサービスが上回る為、申し込み資格のハードルが上がります。
申し込み資格を確認しておく事で、申し込み後に承認が下りるかどうかの目安になりますので事前に確認しておくと良いでしょう。

【年会費】
ゴールドカードの年会費は種類によって様々です。提供されるサービスの内容と年会費とが吊り合っているか、しっかり吟味しておきましょう。

【付帯保険】
ゴールドカードのサービスの一つに保険があります。ほとんどのカードに国内旅行保険・海外旅行保険がついています。条件や付帯金額に違いがありますので確認しておきましょう。
保険の適用が、自動なのか・カードを利用しないと適用されないのか・利用時に申し込みが必要かなどカード会社によって違いがありますので注意が必要です。
旅行保険以外の保険もついている事がありますのでチェックしてみましょう。


【サービス】
空港のラウンジの使用・ポイントの換金率などのサービスもチェックしておきましょう。


【家族会員の年会費・特典】
各カード会社では、会員の家族を格安な会費で登録する『家族会員』というものがあります。例えば夫婦が別々にゴールドカードを作るより、どちらかが作り、もう一人が家族会員になった方が年会費がお得になります。
さらに、利用した分のポイントも合算されるので、ポイント交換の際は有利になりますよ。


ゴールドカードの審査ポイント

ゴールドカードの比較ポイント

【ゴールドカードの審査は融通がきく】

一般的に提示されているゴールドカードの審査基準として『30歳以上・年収500万円以上・勤続5年以上』というのがあります。
この条件を全てクリアしているのに越したことはないのですが、「絶対クリアしないとダメ!」というわけではありません。
審査の基準はあくまで『目安』で、厳格に適用されているわけではありません。
少々審査基準から外れていたとしても、ほとんどのクレジットカード会社では柔軟に対応してくれますので、ゴールドカードを作れる可能性があります。

審査するとはどういう事?


ゴールドカードの審査は『ゴールドカードを持つにふさわしい信頼できる方であるか』をカード申込書に記入された個人情報や信用情報センターから取り寄せる情報で判断します。
ゴールドカードは一般カードよりも限度額が高い分審査も慎重になり、基準に満たない場合は社内の協議にかけられます。
クレジットカード会社に信頼を与える情報としては、大手上場企業の社員であったり、給料が安定し身元がはっきりしていたり、今までそのクレジットカード会社の一般カードを持っていて、カード利用額に実績があることです。
「カード支払いの延滞をした事がない」くらいの理由では少し弱いかもしれません。

カードを持ったことが無い方はむずかしい?!


「クレジットカードを1枚も作った事がない」「私は現金主義です」という方は少なくないでしょう。そんな方は意外と審査が難しかったりします。
その理由は、現在の日本におけるクレジットカード所持率が80%以上となっている事に関係します。
30歳以上のある程度地位がある方にクレジットカードの利用歴がないと「カードを作る事ができない理由があるのではないか?」と思われてしまうからです。
特にゴールドカード以上になると審査には慎重になります。このような場合はまず一般カードに加入し、ある程度クレジットヒストリーを作る事をおすすめします。その後、再度ゴールドカードの申込を行ってみましょう。


クレジットカードの見方

クレジットカードの見方

◆カードの表面◆
カードの表面には重要な情報が記載されています。厳重に管理しましょう。

〈カード番号〉  4つの数字が4つ並んでいて、残部で16桁の構成になっています。
          ネットショッピングなどで入力する「カード番号」はこの番号の事です。

〈使用期限〉  カードを利用することのできる期限のことです。ネットショッピングなどで
          入力する、「使用期限」はこの数字の事です。★★/☆☆と記載されている、
          前の★★が月・☆☆が年を意味します。

〈ブランド〉   記載されているロゴのブランドを利用する事ができます。

〈カード会員名〉 ローマ字でカード会員の名前が刻印されています。
  

◆カードの裏面◆

 〈磁気〉     黒い帯の部分です。この部分をカードリーダーに通して使用します。スキミング
          被害の対策として、ICカードへの移行が進んでいるようです。

 〈署名欄〉    自分のサインを記入しておく所です。使用したときの本人確認の際に見比べる為、
          書き忘れる事のないように注意しましょう。まねをされにくいサインにする事も
          大切です。 

 〈クレジットカード会社の詳細〉カードを発行した会社の住所・電話番号が記載されています。
          カードを紛失した時に備え、記載されている電話番号をひかえておきましょう。

 〈提携ATM〉  キャッシングが利用できるATMのロゴが表示されています。


ゴールドカードのトラブル

身に覚えのない請求がきたら?

見に覚えのない不正請求が起こった時に慌てる事のないように、対処法を知っておきましょう。

(1)確認・・・まず、自分が使っていない事を再度確認しましょう。

(2)連絡・・・勘違いではない事を確認した後、クレジットカード会社に連絡します。何処で何に使用されたのか、詳細を確認します。

(3)再発行の手続き・・・クレジットカード会社への連絡と同時にカードの再発行の手続きをとりましょう。再発行手続きをとると、カード番号・有効期限が別のものになりますので、もし誰かに不正に使用されていたとすれば、それ以上使用される事はありません。

(4)再調査・・・詳細を確認した後、やっぱり見に覚えの無い請求だった場合はクレジットカード会社に再調査を依頼します。(警察にも届けておきましょう)何らかの方法で自分で使用したものではない事が証明できれば、カード会社によって対応が違いますが補償を受ける事ができます。

◎不正利用という事が証明されず、補償が受けられない時には『消費者センター』や『クレジットカードの業界団体』に相談してみるのも一つの方法です。


このようなトラブルが起こった時、迅速に対応できるよう支払い明細をこまめにチェックする事が大切です。



【明細の取り扱い方】

クレジットカードを使用した時は、必ずクレジットカード明細をいただきます。
この明細は、請求明細が届くまでしっかりと保存しておきましょう。
正しく請求されている事を確認した後、明細を処分しても大丈夫です。
処分をする際は、番号や有効期限が分からないよう、シュレッダーにかけるなど注意しましょう。


【支払い方法と金利】
意外と高額なのが金利です。金利のかからない支払い方法を知って無駄なくカードを利用しましょう。

『金利がかからない支払い方法』
☆一括払い☆
・・・次回の支払い日に一括で支払う方法です。カードの締め日で異なりますが、1~2ヶ月後の支払いになる事が一般的です。

☆2回払い☆(金利がかからない事が多いですが念の為カード会社に確認してみましょう)
・・・支払いを2回に分けて行う方法です。大型商品を販売している大手家電店では比較的使用できますが、利用する店舗によっては利用できない事が多いです。

☆ボーナス一括払い☆
・・・一般的には7月・1月の引き落としとなる支払い方法です。忘れた頃に支払いがやってくるので注意が必要ですが、いざという時は便利な方法です。
『金利のかかる支払い方法』
★分割払い★
・・・支払いを3回以上に分ける方法です。(利用できない店舗もあります)

★リボルビング払い(リボ払い)★
・・・リボルビング専用のクレジットカードで利用する事が多く、前もって月々の支払金額を決めておく方法です。例えば、月々の支払金額を1万円と決めていたら、その月に1万円以上カードを利用していても支払いは1万円でOKです。
しかし、支払っていない残りの金額には金利がかかってしまいます。

★あるとき払い★
・・・リボルビング払いにプラスして、『余裕のある時に残りを支払う』という機能が付いた方法で、最近増えてきている支払い方法です。






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