カードローン審査に有利な職業ランキング!限度額・金利が職業で変わる?

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カードローン審査に有利な職業ランキング!限度額・金利が職業で変わる?

カードローンを利用するときにどのような状況で借り入れがしやすいのか、有利となる条件を考えると、重要になるのがあなたの「現在の職業」です。

ここでカードローンの審査で有利となる職業のランキングを発表します。

 

カードローン審査で有利となる上位3位は!?

職業によって審査の優位性があるイメージ

まず第1位は、なんといっても「公務員」です。

公務員は公的機関・自治体などから給与が出されるために民間よりも安定性が抜群であり、金融機関にとっても借り入れしてもらいたいと思っている職業です。

務めている場所が倒産しないというのも公務員の大きな利点であり、この安定性もカードローン審査で優遇される理由です。

 

共済組合保険証というものを交付されて安い料金で医療が受けられたり、公務員官舎で安い価格で住むことができたりなど福利厚生も充実しているので、その分のお金が自由となり、これも審査における優遇ポイントです。

 

最後に、追跡調査がしやすいということがあります。金融機関は借金の踏み倒しをしますので、審査では追跡調査がしやすい職業である公務員が優遇されます。

 

第2位は、「医師」です。

金融期間はローンの利子で成り立つ職業なので、審査では経済力が一番重要です。

医師は平均年収1000万円程度であり、年収が高いのがポイントです。

仕事に需要があって安定性があるために、金融機関からも勧誘することもあるほどです。

 

第3位は「弁護士」です。

弁護士は医師と同じく人が相手の職業で、仕事が無くなるというリスクが低いから収入が安定しているので審査に有利です。

また、弁護士の場合は個人事務所を持っていると安定した収入があるとみなされて、さらに審査において優遇されます。

 

大企業や中小企業で長く勤めていると有利です!

企業に勤めている様子

第4位は「大企業の社員」です。

高収入・倒産の可能性が少ないことから審査に有利となります。

さらに、大企業の社員は金融機関がもっとも心配する借金の踏み倒し、つまり「夜逃げ」のリスクが少ないとされるからです。

ただし、大企業に勤めているといってもかならず審査に有利になるわけではなく、勤続年数がとても重要です。

審査で優遇されるには数年間の勤続年数が必要でしょう。

 

第5位は「中小企業の社員」です。

安定性が認められてそれなりに有利となるでしょう。

カードローンでは大企業の社員よりも中小企業の社員のほうが利用者が多く、一番多い利用者を断ることはしにくいという面もあります。

中小企業の場合でも大企業と同じく勤続年数が重要になります。

 

1~4位くらいの職業ではローンをする必要がないという面もありますが、突然大きな出費が必要となる場合もあるので借り入れをする機会もあるでしょう。

 

簡単に転職はできないので、それ以外でアピール!

 

カードローン審査について有利な職業と不利な職業について紹介しましたが、つまり金融機関が最も重視することは利用者の「返済能力の有無」なのです。

お金を貸すビジネスというものは、お金を貸して利息をもらうといったシンプルなシステムです。

返済能力がなければ利息が入ってこない上、元手も戻ってこないということになれば会社の

存続に関わるわけで、とくに重要な点なわけですね。

そのために年収以外にも職場や勤務年数などを調べて、長期的な返済能力があるかどうかを調べているのです。

 

カードローンのために職業を変更することはもちろんできないのですが、例えば派遣社員でなく正社員となって勤務年数などを積み重ねるという方法で審査を有利にすることはできます。

また同じ職業でも昇給になった場合・自営業で利益が大きくなった場合などももちろん審査を有利にする材料になりますね。

 

 






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