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今すぐお金を借りたい!金利の安いところがいい!でも、それだけじゃダメなんです。人気のある金融会社には、ちゃんとした理由があります。ちょっと立ち止まってあなたに合ったカードローンの選び方、一緒に考えてみませんか?
あなたの願いはなんですか?願いを満たす金融会社とは?
借り手すべての人の共通の願いといえば少しでも安い金利で借りたい、簡単な手続きで借りたい、ということではないでしょうか?
その他にも、家族には知られたくない、無理なく返済をしたいなどの様々な願いがあるかもしれません。
人気カード金融会社で常に上位を占めている金融会社は、すべての人の共通の願いを満たしているだけでなく、プライベートな願いをも満たしてくれているところが多いものです。
今日は常に人気上位に位置づけられる4つの金融会社、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・プロミス・アコムから人気の理由を探っていきましょう!
きっとあなたにぴったりの金融会社が見つかるはずです。
魅力は金利の低さだけじゃない、低金利よりもっと大切なこととは?
まずは、誰もが気になるのが金利ですね。
各社どれくらいか見てみましょう。
三菱UFJ銀行 | 1.8%~14.6% |
三井住友銀行 | 4.0%~14.5% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
アコム | 3.0%~18.0% |
(H28.11.16現在)
これらの金利が他に比べて安いのか普通なのか初めてお金を借りる人にとっては分かりづらいですよね。
一般的に平均的な金利水準が5%~18%と言われています。
また、利息制限法と呼ばれるこれ以上利息をかけてはいけませんよという値があるのですが、それが20%までとなっているところを見ると、特に三菱UFJ銀行や三井住友銀行の金利の安さを実感していただけるかと思います。
しかし、これらの金融会社が選ばれているのは金利の低さだけではありません。
この4つの金融会社に共通していることって何だと思われますか?
それは、「大手銀行」というキーワードです。
三菱UFJ銀行と三井住友銀行は、言わずと知れた三大メガバンクと呼ばれる大手銀行ですね。
そして、SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)もSMBCグループの、アコムは三菱東京UFJフィナンシャルグループが提携しているカードローンです。
初めてお金を借りる方は特に、大手銀行と提携している金融会社を選ぶことをお勧めします。
初めてお金を借りる時は、どうやってお金を借りたらいいの?とドキドキするものです。
大手銀行と提携している金融会社ならそんな不必要な心配をせずに安心して借りることが出来るでしょう。
金利の安さに加えて、信頼ができる。これが人気の理由の一つです。
誰にでも出来る簡単手続き、用意するものはたったの一つ!
金融機関は、あなたがいかに信頼の出来る方であろうと、あなたのことを知りません。
そこで、あなたが本当に返済してくれる人かどうかを見極める必要があります。
それを審査と一般的に呼びます。
では、その審査に必要なものとは何でしょうか?
お金を借りるときに必要なものって・・担保?保証人?いえいえ、そんなもの必要ないんです!
これらの金融会社で必要な書類は、なんと本人確認書類だけです!
運転免許証なら誰でもすぐに用意できますね。
実際のところ、本人が確認出来る書類がひとつあれば簡単にお金を借りることができます。
収入証明書と呼ばれる、源泉徴収や給与明細などの書類が必要になることもありますが、それは各金融会社が定めている借入額を超える場合のみ必要となってきます。
ちなみに、三菱UFJ銀行であれば50万円超、三井住友銀行なら50万円を越える場合、プロミスとアコムなら50万円を越える場合または他社との借入残高合計が100万を超える場合に必要となってきます。
また、三菱UFJ銀行と三井住友銀行はわざわざお金を借りるために口座を作らなければならない、なんて面倒くさいことはありません。
そして、今回挙げている4社全て来店不要で手続きが出来ることが人気の一つといえるでしょう。
選べる身近な返済方法だから、気軽に借りられる!
返済方法はいくつかありますが、特に便利なのが、当行ATMに加えて提携コンビニATMを返済の際利用できる点も人気の一つと言えるでしょう。
返済方法が不安、返済期日を忘れそう・・なんて不安がある方にも、返済シミュレーションや、返済期日間近になるとeメールで知らせてくれるなどのサポートがあります。
そして、初めてお金を借りる方で、30日以内に返済出来る目処が立っている方には、プロミスとアコムが実施している30日無金利を利用されてみるのはいかがでしょうか?
30日以内に返済すれば無金利でお金を貸してくれますよ!
現在の借入状況から、借り換えによって最大いくらお得になるかを計算してみましょう。
※計算結果はあくまで目安です。計算は現在の借入残高で各商品の最低金利を適用した場合の年間の利息額から算出しています。