難しくてよくわからない?カードローン利息の計算方法を分かりやすく紹介します!

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難しくてよくわからない?カードローン利息の計算方法を分かりやすく紹介します!

どうしてもお金が無くて困った!カードローンでお金を借りて何とか乗り切りたい、という時に一番気なるのは「どれだけの利息を払わなければいけないか」ということでしょう。
そんな方のために、今回はカードローンの利息の計算方法をご紹介いたします。

 

絶対に覚えておきたい! カードローンの利息の計算方法

利息を計算しているイメージ
基本中の基本ですが、まずはそれぞれの単語の解説からさせていただきます。

【元金】借りたお金のこと。

【利率】元金に対して、1年間に支払わなければいけない割合のこと。

【利息】金銭を貸し出したことに発生する対価。元金と利率を基にして算出される。

案外、これらの単語の意味が分からないという人も多いので、しっかり覚えておきましょう。
そして、利息の計算方法は、下記の通りになります。

利息=元金×利率(%)÷365×お借入れ日数(借入日は除く)

それでは、いくつか数字を当てはめて計算してみましょう。

例1)    利率15%のカードローンで10万円の借り入れ、10日後に返済する場合の利息
100,000×15.0%÷365×10≒410円

例2)    利率15%のカードローンで10万円の借り入れ、30日後に返済する場合の利息
100,000×15.0%÷365×30≒1,232円

「あれ?結構利息って安いんだ」って思われた方も多いでしょう。

どうしても出費が必要になって、知人や友人から10万円を借りるとなると、かなり気を使いますし、相手からの印象も悪くなってしまうことが多いと思います。

そういったことになってしまうのだったら、カードローンを利用して利息を払ってしまった方が気持ちも楽だと思われる方が多いのではないでしょうか。

案外、世間の印象以上に気軽に借りられるのが、カードローンだと思います。

 

せっかくなら少しでも負担は低く!低金利のカードローンを選ぶためのポイントとは?


さぁ、カードローンを始めよう!と思っていろいろ調べていると、カードローンが利用できる会社は数多くあり、どれを選んで良いか分からなくなってしまうと思います。

まず、一般的に言えることは、消費者金融系のカードローンより、銀行系のカードローンの方が金利は低くなるということです。

銀行系のカードローンは生活に比較的余裕のあり、きっちりと返済できる可能性の高い人が対象になるため、審査基準も厳しくなっています。

その分、金利は安く設定されています。

 

一方、消費者金融系のカードローンは、収入が安定している人が対象となる融資ですので、銀行系のカードローンより審査が通りやすい分、少し金利が高く設定されています。

ですので、まずは、銀行系のカードローンに融資の相談をしてみて、審査に落ちてしまえば消費者金融系のカードローンに申し込むという方法が良いと思います。

 

借り入れ内容によっては無利息カードローンも検討してみましょう

 

借り入れた金額を短期間で返済できる見込みがある人は、無利息のカードローンを利用しましょう。

借り入れ先によっての違いはありますが、一般的には初めて借り入れをした場合、30~60日程度、無利息でお金の借り入れができるというサービスです

 

「利息なしでお金が借りられるとか、そんな都合の良い話あるの?」と思われる人もいらっしゃるでしょうが、罠があるわけではありません。

カードローンの業界は最近厳しくなっており、新規顧客の獲得に向け、様々なキャンペーンを行っており、そのひとつです。

無利息で借り入れたことをきっかけに、次回以降もお金を借りてもらえたり、無利息期間で返済ができない人もいるので、そういうお客さんからの利息で儲けようというのが狙いです。

期間内でしっかり返済できる人は本当に無利息になりますので、一度検討してみるのも良いでしょう。

 






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現在の借入状況は?


※計算結果はあくまで目安です。計算は現在の借入残高で各商品の最低金利を適用した場合の年間の利息額から算出しています。


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