カードローンは何歳まで利用できる?各金融機関と傾向を調べてみました!

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カードローンは何歳まで利用できる?各金融機関と傾向を調べてみました!

「お金が急に必要になったけど、手元にない…」という経験、みなさん一度は経験したことがあるかと思います。

周りにすぐお金を貸してくれる友人が居ない、お金を調達するあてがない…そんな時に頼りになるのがカードローンです。

これは立場・年齢を問わず言えることでしょう。

そこで今回は各カードローンの特徴・審査基準とそれに伴う申し込み可能な年齢について解説します。

 

各金融機関のカードローンの違いと審査の基準は?

ここでは各金融機関の違いについて説明していきます。

それぞれの違いの中でもみなさんがまず気になるのが借り入れる際の金利の違いだと思います。

ここでは、銀行カードローンと消費者金融の金利の違いを見ていこうと思います。

銀行カードローン  
三菱UFJ銀行カードローン 1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~年14.0%
   
消費者金融カードローン  
アコム 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%
アイフル 4.5%~18.0%

(2016年11月15日現在)

このように、銀行カードローンのほうが低金利で借り入れることが出来ることがわかりますね。

よって、銀行カードローンのほうが借り入れる際の負担は軽くなります。

 

ここまでの説明を読んできた方は「じゃあ銀行カードローンにしよう!でもそうなると消費者金融ってなんであるのだろう?」と思うでしょう。

そう!そう思うのは当然です。

 

しかしそこには両者の貸し出しのスタイルの違いが関わってきます。

銀行カードローンはお金を貸し出した後にきちんと返済できる可能性が高い方を対象としています。

それに比べ、消費者金融は安定収入があれば幅広く融資をしている、というスタイルです。

 

高齢の方でも、カードローンを利用して充実した生活を送れます!

高齢の方が生き生きとしている様子

そこで心配として「いくら貸し出しのスタイルがそれぞれでも、60歳を超えると借りることが出来ないのでは?」といった高齢者の方の心配があるかと思います。

しかし安心してください。

60歳以上でも仕事をしていて一定の収入を得ていれば、金融機関によっては65歳、70歳まで、または70歳以上でも借り入れの申し込みはできます!

 

近年は60歳を過ぎても若く、バリバリ働かれている方も多くいらっしゃる為このような年齢制限の上限を設けている金融機関も増えてきているのでしょうね。

よって高齢者の方でも自分が借り入れることの出来る金融機関さえ知っていればカードローンを利用できる場合もあるので諦めないでください!

 

ちなみに大手金融機関のカードローンの年齢制限は以下のようになっています。

銀行名 年齢 消費者金融会社 年齢
オリックス銀行 満20歳以上69歳未満 アイフル 満20歳以上69歳
三菱UFJ銀行 20歳~64歳 アコム 満20歳以上69歳
みずほ銀行 20歳~65歳 ノーローン 満20歳から70歳以下
プロミス 18~74歳※1
SMBCモビット 20歳以上74歳以下
※1
  • お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
  • 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
  • 収入が年金のみの方はお申込いただけません。

(2016年11月15日現在)


銀行カードローンは64,5歳が中心で、消費者金融ではなんと74歳までのものがあったりと、比較的消費者金融の方が年齢制限の幅が広い傾向にあることが分かります。

ただし審査に通るかどうかは本人の状況にもよるので、それも考慮した上で借り入れる金融機関を選ぶ必要があるでしょう。






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