口座の残高不足を補ってくれるカードローンとは!?おすすめ商品を解説!

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口座の残高不足を補ってくれるカードローンとは!?おすすめ商品を解説!

カードローンの返済方法として、預金口座から自動引き落としによる方法で返済している人は大勢いると考えられますし、この他にも税金や公共料金など、毎月定期的にやってる支払いを口座から自動引き落としで支払っているケースは、今日において非常に多くなっています。

常にお金を多く手元に置いておきたいと考える人や、返済用の専用口座などを利用している人の場合、リスクとして考えられるのが、うっかり入金忘れをしてしまい、残高不足から引き落とし不能となってしまうことです。

そんなリスクを回避するために、おすすめしたいのが、自動融資機能付きのカードローンなのですが、これは一体どのような商品なのでしょうか。

自動融資機能付きカードローンの特徴とは!?

真面目な男性

まずは自動融資機能付きカードローンの特徴や通常のカードローンとの違いなどについて解説をしていきます。

自動融資機能付きのカードローンの最も大きな特徴を簡単に言いますと、この商品は普通預金口座にセットして利用するカードローンであり、カードローンとして通常の借入が出来ることに加えて、自動引き落とし等で一時的に残高不足になった際には、融資可能限度額の範囲以内で自動的に残高不足を補ってくれる機能を持っている、とまとめることができます。

自動引き落としによって普通預金口座の残高を超過した場合には、預金口座残高の頭にマイナス表示が付き、その後に数字が表示されることがありますが、これは、マイナス部分が融資を受けているという意味を表しており、その後に続く数字は融資の利用残高を示しています。

ネットなどで度々「預金口座残高がマイナスになった」という口コミを目にすることがありますが、これはカードローン契約による自動融資を受けている可能性がある、と考察できるというわけなのです。

通常のカードローン商品と比べて、自動融資を備えたカードローンは、日常生活において非常に便利なカードローン商品と考えられます。

では、具体的にどのような金融機関で自動融資機能を持ったカードローンの取り扱いを行っており、その貸付条件や申し込み方法等は具体的にどのようになっているのでしょうか。

自動融資機能付きの代表的なカードローン3選!

仲良し3人組

次は自動融資機能を備えた代表的なカードローンについて、その具体的な貸付条件や商品概要などについて解説を行っていきます。

・三菱UFJ銀行の「マイカードプラス」

三菱UFJ銀行が取り扱うカードローンといえば、申し込みからカード発行までの時間がスピーディーという点に大きな魅力がある「バンクイック」が有名ですが、バンクイックには自動融資機能はなく、普通預金口座にセットして便利に利用できるカードローンは、こちらの「マイカードプラス」となっています。

マイカードプラスは金利が年14.6%(2016年11月14日現在)の固定金利であり、融資限度額は最大で30万円までとなっています。

シンプルで利用しやすい商品設計となっているので、カードローンに馴染みがない初めての利用者であっても気楽に契約ができますし、三菱UFJ銀行の普通預金口座にセットして便利に利用することができます。

また三菱UFJ銀行の普通預金口座用のキャッシュカードがそのままローンカードして利用できるので、管理するカードが増えるということもありませんし、急にお金が必要となった場合でもキャッシュカードですぐにキャッシングができるというメリットも持ち合わせています。

・りそな銀行のカードローン

都市銀行の一角であるりそな銀行では、多くの人が気楽に申し込みでき、すぐに契約までの審査時間が短い点に特徴がる「クイックカードローン」と、高利用限度額・低金利が魅力的な「プレミアムカードローン」の2種類のカードローンの取り扱いがありますが、いずれのカードローンも、りそな銀行の普通預金口座のキャッシングをローンカードとして使うことができますし、りそな銀行の普通預金口座への自動融資機能を備えています。

クイックカードローンは、年収も勤続年数も不問のカードローンなので、様々な職業の人が契約できるという魅力がありますし、プレミアムカードローンは最大で800万円の金額を、最も好条件の場合実質年率3.0%(2016年11月14日現在)という好条件で契約できる魅力があります。

自身のニーズにより適した方のカードローンを選ぶと良いでしょう。

まとめ

大手銀行系カードローンであれば、専用の自動融資機能付きカードローンの他、通常のカードローン商品にも自動、若しくは追加申し込みを行うことでカードローンに自動融資機能を付帯できますし、地銀カードローンの多くも同内容となっています。

自動融資機能があればいざという時に非常に役立つので、リスク・ヘッジのためにメイン銀行の普通預金口座にセットして利用することを強くおすすめします。






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