公務員はカードローン審査で最強?どこに申し込むのが一番?

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公務員はカードローン審査で最強?どこに申し込むのが一番?

「マイナス金利」に金融業界も消費者も翻弄された2016年ですが、銀行側もマイナス金利政策下では企業・消費者に対して積極的な融資を行う必要があり、カードローンの利用を進める姿勢が強く見受けられます。

そこで、カードローンって何?審査ってどんな人が通るの?という小さな疑問をまとめてみました。

 

カードローン審査って何を調べられるの?

 
 
「カードローン審査」では、何を判断するのでしょうか。
金融機関がお金を貸し付けるにあたって、最も重要な点は「利用者が信用に値する人かどうか」です。
 
したがって、カードローン審査では複数の項目にわたって「利用者のお金に対する信用度」をはかる指標が設けられています。
代表的な指標として、① 年収②勤続年数③他社の借り入れ件数・借り入れ総額④ 住居形態⑤独身既婚・・・などが挙げられます。
  

返済能力が高い人ってどんな人?公務員の優位性って本当?

返済能力の差を表すイメージ
カードローン審査の重要な指標は第一に、利用者が「十分な返済能力を有しているかどうか」であることは言うまでもありません。
それでは、返済能力とは何でしょうか。
 
当然ながら、年収が大きく関わる項目です。
しかし、年収が高ければ返済能力が高いかというと一概には言えません。
いくら年収が高かったとしても、大きな借り入れがあれば「返済能力」が高いとは言えないのです。
 
それでは、審査において「年収が高い」以上に、高く評価される「属性」は何でしょうか?
それがズバリ、公務員に代表される安定継続した収入、つまり「抜群の安定性」なのです。
 
東証一部上場企業の正社員以上に優位性があると言われています。
具体的には、その安定性には次のような要素が含まれます。
 
◎年2回のボーナスを含め、安定した一定の収入
◎充実した福利厚生
◎リストラとは無縁の終身雇用
 
公務員こそ、多くのカードローン会社から優遇される「安定職業」と言われているのです。
 
 

公務員はどんなカードローンを選べばよいのか?基準は何?

 
 
カードローンには様々な種類があり、銀行をはじめ消費者金融会社や信用金庫など、多くの金融機関が取り扱っています。
 
判断基準は個々の消費者が求める内容によりますが、じっくりスペックを選ぶなら銀行系、すぐに融資が必要なら消費者金融系など、一般的には金利や審査のスピードにより選ぶことになります。
 
しかしながら、消費者金融系のカードローンは「審査に通りやすい」メリットがある反面、総量規制対象の商品であり、何より金利が高いことが大きな特徴です。
それでは、社会的信用が高くカードローン審査に通りやすいとされる「公務員」は、一体どんなカードローンを選ぶべきでしょうか。
 
 

公務員が選ぶカードローンはズバリこれ!

公務員がズバリ適切なカードローンを見つけたイメージ
カードローンは、「無担保・保証人なし」で利用できる金融商品です。
前述の通り、「公務員」は安定職業の代表選手。審査の緩いと言われる消費者金融系の商品ではなく、堂々とハイスペックの銀行系カードローンを選んでよいのです!
おすすめはズバリこちらです!
 
「オリックス銀行系カードローン」
 
◎ 業界最高水準の限度額最高800万円・低金利1.7%~17.8%
◎ 提携ATM手数料0円。全国設置台数は99,000台以上
(2018年2月末現在)
 
銀行系カードローンはれっきとした「銀行」が取り扱う商品ですから、そのブランド力に一定の安心感をおぼえる消費者は多いのではないでしょうか。 
 
抜群のクオリティから審査基準は厳しくなりますが、公務員だからこそ自信を持って申し込むべき、最高の一枚ではないでしょうか?
 
低金利で選ぶなら、りそな銀行カードローンも人気があります。
 
キャッシュカードでローン対応ができ、審査に30分、という利便性抜群の三井住友銀行カードローンもハイスペックな内容と言えるでしょう。
 
 
 





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