どれを選ぶのが良いの?アイフルのカードローン商品を解説!

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どれを選ぶのが良いの?アイフルのカードローン商品を解説!

東証一部上場企業であり、最も有名な消費者金融機関であるアイフルでは、看板商品であるキャッシングローンを中心に、数多くの魅力的なローンサービスの取り扱いを行っています。

借り換え専用のローンや、女性専用のカードローン、キャッシングローンと比較すると申し込み要件こそ若干厳しくなるものの、その分お得な借入ができるプレミアムなカードローン商品などの商品の取扱などがあり、うまく利用することで私達の生活は圧倒的に楽になると考えられます。

アイフルの各ローン商品の詳細について詳しく解説をしていきます。

 

最もベーシックなキャッシングローン!

 

アイフルが取り扱うキャッシング商品の中でも、最もベーシックであり、アイフルの看板商品であると考えて差支えがないのがキャッシングローンとなります。

キャッシングローンは、最高利用限度額が500万円、実質年率は4.5%から18.0%(2016年11月3日現在)と、他社のベーシックなキャッシングサービスと同等以上の貸付条件となっており、最短で即日キャッシングを行うこともできるので、アイフルでどのキャッシング商品を契約しようかと迷った場合には、まずはキャッシングローンを第一候補とすることをお薦めします。

 

なお、アイフルのサービス利用が初めての人がキャッシングローンの契約をした場合、契約日の翌日から30日間無利息キャッシングが出来るという特典があります。

アコムやプロミスのキャッシングサービスを初めて利用した場合でも、30日間の無利息キャッシング特典がありますが、これらの金融機関の場合は無利息キャッシングを受けるためには追加条件を満たしてキャッシング契約をする必要があります。

一方でアイフルの場合、追加条件無しで無利息キャッシング特典を受けることができるので、手軽に無利息キャッシング特典が享受できるという特徴があります。

 

女性のためのカードローン!SuLaLi!

女性

初めてカードローン利用をする若い女性でも利用しやすいように、完全オリジナル設計となっている、アイフルの女性専用カードローンがSuLaLiです。

このカードローンは女性オペレーターが電話で相談に乗ってくれる専用ダイヤルが用意されているほか、2種類から選択できるオリジナルデザインカードが用意されていたり、申し込みはWeb完結で収入証明書類の提出も不要で出来たりと、初めてカードローンの申し込みをするという人でも安心して申し込みができるようになっています。

最高利用限度額は10万円と低めの設定なので、使いすぎのリスクヘッジもし易いですし、同カードローンもキャッシングローンと同様に、初めての契約であれば契約日の翌日から30日間無利息でキャッシングができるので、短期的にお得な利用をすることができます。

 

絶対的にお得な商品設計!ファーストプレミアムカードローン!

スーツ

ファーストプレミアムカードローンは、アイフルの利用が初めてであり、一定額以上の年収を有する23歳から59歳までの人を対象としたカードローン商品となっています。

ベーシックな商品であるキャッシングローンと比較すると、やや申し込み要件が厳しくなっていますが、その分貸付条件は好条件となっています。利用限度額は100万円から500万円まで、実質年率は4.5%から9.5%(2016年11月3日現在)と、最も悪い条件で契約したケースでも実質年率9.5%で100万円のキャッシングが出来る、かなりの好条件となっているのです。

なおファーストプレミアムカードローンも、30日間の無利息キャッシング特典の対象商品となっているので、最初の短期間はさらにお得な借り入れが可能となっています。

 

返済負担を減らすことが出来る!?かりかえMAXとおまとめMAX!!

 

アイフルでは貸金業法に基づく借り換え専用ローンとおまとめ専用ローンの取り扱いもあり、それぞれ、かりかえMAX・おまとめMAXという名称で商品提供をしています。

どちらの商品もローンの一本化によって利用総額が年収の3分の1を超えるケースでも利用可能ですし、最高で500万円まで利用ができるので、ローンの一本化に非常に役立つ商品設計となっています。

なおこの2種類のローンの違いについてですが、かりかえMAXはアイフルの利用が初めてで他社から借り換えをする人が人が対象となっていて、実質年率は12.0%から17.5%となっています。

一方でおまとめMAXは、アイフルを含めて複数社から借入をしている人が対象となっていて、実質年率は12.0%から15.0%となっています。

 

まとめ

 

アイフルでは様々な用途でお得に利用できる、複数のタイプのキャッシングサービスの取扱があります。

また今回は解説を行いませんでしたが、法人や個人事業主向けの事業性融資商品や目的別ローンの取り扱いもあるため、用途に応じて適切な融資商品の選択がしやすいキャッシング会社と言っても過言ではないでしょう。

ぜひうまく使いこなしたいですね。






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